テーマ本箱
映像詩人の本箱

愛しい人よ、奇しくも眩く燃え立つ
君の目が私は好きだ
君が双の目を突然僅かに挙げ
まるで天の稲妻のように
素早くあたり全体を見回す時の
・・・しかし、その魅惑より強いものがある
それは 情熱の口づけに
伏せられたまなざし
閉じた睫毛を通してのぞく
愛欲の、暗鬱でほの暗い焔・・・・・

____ Фёдор Тютчев

タルコフスキーの著作本箱と論考・読み解きのための本箱です。なかでも「鏡の本」は圧巻!!

【自著翻訳】

【ガイド・論考】

【作品】

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