螺鈿隊×連想本函

Radentai

長らく「邦楽」というジャンルに押し込められてきた箏の可能性を解放していくのが螺鈿隊。お稽古事、嫁入り道具になる前の箏の音は、わたしたちがどれほど「耳をすます」行為を大切にしてきたかを教えてくれる。

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【works】

  • 「FUJIN」江戸信吾with螺鈿隊(大日本家庭音楽会)
  • 「WASABI」WASABI(日本伝統文化振興財団)
  • 「Neo Tokyo Lounge」ZAN(rhythm zone)

■言葉と楽の音
人が音楽に耳を傾け、身を委ねてしまうのはなぜか。ユーラシアでも、遥かアフリカでも。

■奏でる耳
虫の声の重なりを「すだく」と聞き、表してきた日本人の耳。今も健在なのだろうか。



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