『幻の朱い実』石井桃子 外国の(ものかどうかもわからない年頃に)絵本やお話を読ん
『虫樹音楽集』奥泉 光 ともかく変な本だ。カフカの『変身』が底に旋律として流れて
『靖国』坪内祐三 学魔が読めとわめいていたので、ずいぶん前に読んではいたが、ここ
『夢酔独言』勝小吉(教育出版) 魔女カトーご推奨の「勝小吉」。海舟の親父と言われ
『雨月物語』上田秋成 をろち=大蛇といえば、梅図かずおかスサノヲか、はたまた「
『シェイクスピア・アンド・カンパニイ書店』シルヴィア・ビーチ 非常に有名な本であ
『江戸の読書会 会読の思想史』前田 勉 所々で評判になっていた本であるし、読書会
原稿用紙2000枚級の大河小説を書き続けた女 情熱的読書人間・榎戸
『父子鷹』子母澤寛 初版は50年以上は前なのではないかと思うのだが、私は20代前
『チーズとうじ虫』カルロ・ギンズブルグ すでに古典ともいえるギンズブルグの最初の