思えば90年代、ほぼオンタイムでガイブンと戯れておりました。なかで
松岡正剛氏による千夜千冊で参照されている本を一箱に概観していくモデ
さまざまなテーマと論考がたのしい季刊本「形の文化誌」シリーズから、
いまはやりのゲーミフィケーションからゲームデザイン的な感覚と「遊び
学生時代に夢中になった二大SF巨匠の本箱です。P・K・ディックは、ヴァリス三部作
書物のなりたちから読書の方法につなぐ「論」と「術」の本箱です。このテーマにおいて
神主とミュージシャン、「神楽感覚」の対談者である鎌田東二氏・細野晴臣氏それぞれの
ベースの違いを意識しつつ読みくらべたい空海とヘーゲル、それぞれの精神現象。ヘーゲ
ブックガイドの本箱になります。軽めなガイドと専門的で重めなガイドをざっくりと二つ
新旧硬軟、編集工学から編集思考へ拡げていく本箱です。入れ替えたり、つなげたり、増