倭のパフォーマンスは、いわゆる日本的情趣の奥で蠢く古代の律動と野性。“我武者羅”に皮と対峙するまなざし、“壱徹”に揃える響き。今ここに生きてある歓びを打ち鳴らし、異界に届かせようとする祈りが眩しい。
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■アジアの音
アフリカともヨーロッパとも違う・アジアの音・。どこが違い、何が共通してるのか?
■ネットワークやまと
その響きと表情の懐かしさは、奈良が国の首都だった頃の世界交流の面影なのだろうか。
- 『ぼおるぺん古事記 一』こうの史代(平凡社)
- 『ぼおるぺん古事記 二』こうの史代(平凡社)
- 『越境の古代史』田中史生(筑摩書房)
- 『NARASIA 1』松岡正剛監修(丸善)
- 『NARASIA 2』松岡正剛監修(丸善)
■Be Here Now
呼びかけのことばは、「今ここにあればよい」。何も目指さず、現在に沈潜すること!