木村英智×連想本函

KImura

アートアクアリウムという新ジャンルを拓き、ジャポニズムギャラリーを展開する木村氏。観賞魚ビジネス経験で、辿りついたのは江戸時代の「金魚文化」だった。生粋の江戸っ子気質を百花繚乱へ駆り立てたものは。

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→ エイチアイディー・インターアクティカ http://h-i-d.co.jp

■江戸情緒にヒタル
江戸往来の中心地・日本橋。木村氏の妖/艶/媚空間は、ここでこそ大輪の花を開く。

■バロックにハマル
人の手がイビツな異形へと導いた「金魚」族。ベルニーニの目した様式美にも似て。

■シカケル×ケシカケル
金魚の生態を知り尽くした叡智は、薄氷を踏む足がかり。踏み出した一歩が道になる。



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